2007年06月18日
「ヌード」と棚田と集中豪雨
「ヌード」と棚田と集中豪雨
何だか奇矯な不釣合いな、可笑しなタイトルになりました。
昨日の午後から家内と二人で久留米地方へ出かけました。
一番のお目当ては4月14日から7月8日までの期間、久留米市の石橋美術館で開催されている「the ヌード」に出かけました。
先週の日曜日に出かける予定が私の予定でキャンセルとなり昨日になったものです。
外国の作者ではロダンの「考える人」やピカソの「三人の裸婦と笛を吹くサティロス」、ロノワールの「水浴の女」、マティスの「横たわる裸婦」。
日本人では、青木繁、北村西望、藤島武二、岡田三郎助、黒田清輝、古賀春江・・・・・。
日本ではヌードを描くことは明治以降のようですが始めて公開されたときは大変な騒ぎだったようです。
私と家内の目を一番に引いたのは岡田三郎助さんの「髪梳く女」と「水浴の前」。やはり写実的な絵が好きなんですね。何度も何度も振り返って見ておりました。
その後は星野村の棚田を見に一路、吉井町方面へ。
中千足の交差点から星の村へ山越えをしながら棚田を見る予定が吉井町に入ったとたんに曇り空から次第に雨模様に変ってきました。
でも此処まで着て折り返すのも惜しく、次第に山間に入るにつれて豪雨に近くなってきました。多分山の頂上まで来た頃にはワイパーを最速にしても拭いきれないほどの豪雨となり、やむを得ず引き返す事に。
多分、あと少しの棚田だったんでしょうが「落石注意」の掲示は目に付くし夕刻には子供たちが「父の日」で我が家へ来るとのことでもありましたので決断宜しく引き返しました。
残念でしたが家内とは「ドライブしたと思えばいいか」などと悔し紛れに慰めながら家路を急いだものです。
雨雲を尻目に福岡へ来ましたら全く雨の気配もありませんでしたが、午後の7時ごろでしょうか、凄い雨が降ってきましたがやはり気象は北上するんですね。一度は抜け出た雨でしたが結局は追いかけられてたんですね。
慌しい一日でした。でも時には素晴らしい世界的な絵に触れるのもいいもんです。
絵の詳しい事は未だに判りませんが絵に興味を持ち始めたのは10年くらい前でしょうか。
やはり石橋美術館で開催されていた「マリー・ローランサン」の展示会に偶然に立ち寄ったところから始まりました。
何だか奇矯な不釣合いな、可笑しなタイトルになりました。
昨日の午後から家内と二人で久留米地方へ出かけました。
一番のお目当ては4月14日から7月8日までの期間、久留米市の石橋美術館で開催されている「the ヌード」に出かけました。
先週の日曜日に出かける予定が私の予定でキャンセルとなり昨日になったものです。
外国の作者ではロダンの「考える人」やピカソの「三人の裸婦と笛を吹くサティロス」、ロノワールの「水浴の女」、マティスの「横たわる裸婦」。
日本人では、青木繁、北村西望、藤島武二、岡田三郎助、黒田清輝、古賀春江・・・・・。
日本ではヌードを描くことは明治以降のようですが始めて公開されたときは大変な騒ぎだったようです。
私と家内の目を一番に引いたのは岡田三郎助さんの「髪梳く女」と「水浴の前」。やはり写実的な絵が好きなんですね。何度も何度も振り返って見ておりました。
その後は星野村の棚田を見に一路、吉井町方面へ。
中千足の交差点から星の村へ山越えをしながら棚田を見る予定が吉井町に入ったとたんに曇り空から次第に雨模様に変ってきました。
でも此処まで着て折り返すのも惜しく、次第に山間に入るにつれて豪雨に近くなってきました。多分山の頂上まで来た頃にはワイパーを最速にしても拭いきれないほどの豪雨となり、やむを得ず引き返す事に。
多分、あと少しの棚田だったんでしょうが「落石注意」の掲示は目に付くし夕刻には子供たちが「父の日」で我が家へ来るとのことでもありましたので決断宜しく引き返しました。
残念でしたが家内とは「ドライブしたと思えばいいか」などと悔し紛れに慰めながら家路を急いだものです。
雨雲を尻目に福岡へ来ましたら全く雨の気配もありませんでしたが、午後の7時ごろでしょうか、凄い雨が降ってきましたがやはり気象は北上するんですね。一度は抜け出た雨でしたが結局は追いかけられてたんですね。
慌しい一日でした。でも時には素晴らしい世界的な絵に触れるのもいいもんです。
絵の詳しい事は未だに判りませんが絵に興味を持ち始めたのは10年くらい前でしょうか。
やはり石橋美術館で開催されていた「マリー・ローランサン」の展示会に偶然に立ち寄ったところから始まりました。
Posted by mister_kei0918 at 07:52│Comments(0)