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2009年03月04日

面白みのない、無味乾燥な、笑顔の少ない世界になりそう

努力ができるのも才能のうち

人にはそれぞれに才能があるものです。

と言うか、それぞれに生まれた役割を持たされている、もしくは背負っていると言ってもいいと思われます。

際立った天才的な才能はすべての人にはないかもしれません。

世の中、ずば抜けた才能を持った人間ばかりではまったく面白みのない、無味乾燥な、笑顔の少ない世界になりそうです。

才能でも人並み以上でいいと思うのです。

あるいは、周辺の10名か20名程度の中で特徴的であればそれで素晴らしいと思っていいのではないでしょうか。

私などは、自身ではまったく平凡で才能のない人間に様にも思えますし、自分自身でもそうだと自覚をしているつもりですが、それでも友人たちに言わせるとどうも私なりの特徴というか、才能があると評価してくれます。

それが何なのかは、自分の口からはおこがましくて言えませんが、そう言われてみるとその分野では少しだけど秀でていると思わないでもありません。

私がそうですから、多くの方々は私以上に際立った才能を持っていると思われます。

そんなことはないといわれる方でも、自分で気づいていないとか、まだ磨きがかかっていないとかではないでしょうか。

持ち合わせた才能を、見せびらかすこともいりませんし、誇示する必要もありませんが、自分の中で一つでも才能らしきものを意識できることはそれだけでも勇気を持って、雄雄しく人生を歩むことができるというものです。

それにはやはり努力でしょうか。
少しだけ、人よりも多く努力を重ねたものが存在することが必要なようです。

また、努力ができるだけでも素晴らしい才能のうちですよね。
努力に裏打ちされた才能こそ、また真の才能と言えるものです。  


Posted by mister_kei0918 at 22:18Comments(0)