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2009年05月25日

再び会えるときのために

再び会えるときのために
平成16年10月12日

人にはいつ別れが訪れるとも知れません。
今の私が、今のあなたが明日の命がわかっていれば今日のあり方ももっと真剣なものなのかもしれません。

神様は私たちの明日は誰にもわからないように定められたのです。
ただ死ぬこと以外は。

だから、全ての人々が何事もなかったように今日を過ごし明日を迎えるのでしょう。

明日又再び会えるとしたら出来れば笑顔で会いたいものです。
今日は議論の相手であっても明日会える時は、笑顔でちゃんと挨拶の出来る間柄でありたいものです。

人間の関係はそのようにして深まっていくものなのでしょう。

決して他人行儀ではなく、解り合っている間であればこそ憎まれ口を叩いてみたり、上げへつらって見たり。

再び会える時のために今日こそ貴重な時はないのかもしれません。


『人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの。
こちらが笑えば向こうも笑う。こちらがしかめ面をすれば相手も渋面になる。邑井操』


『もし変化を望むなら、その変化が起こる前に、あなたが変化そのものにならなくてはなりません。ギタ・ベリン』
  


Posted by mister_kei0918 at 23:00Comments(0)