2008年06月17日
東京へ出かけます
東京へ出かけます
そうですね、あまり東京へ行くのは好きではありません。
只でさえ喧騒の中で体力、精神のエネルギーを消耗しているのに、あるいは憔悴仕切っていると言っても過言ではありません。
それ以上の所は望みもしませんしあまり行きたいものではありません。
でも、仕事が絡むとそういうわけにも行かなくなってしまいます。
今回は自分の事業のことというより、日本全国の業界の業態の変革についての議論、研究の場に臨むための東京です。
最近景気がいいとか、持ち直したとか政府の統計を捉えての発言が多かったものですが、昨年夏のサブプライムローン問題の発覚以降、大企業中小零細を問わず、大変な事態になってきました。
私どもの業界は、業種としては古い体質を温存した業界と思いますが古いから、新しいからといえる状態ではなく、すべての業種で暗雲が立ち込め始めたといっても過言ではなさそうです。
つまり、従来以前とした経営や業態では生き残りが難しくなり将来を、極めて近い将来を議論しようという為に出張をすることになったわけです。
議論の結果を持ち帰って、九州地区の業界の企業や経営者へ伝える役目と自分自身の変革を期待されているようですので勉強をかねて頑張って見ることにしました。
いつまでの勉強の種は尽きないものです。
そうですね、あまり東京へ行くのは好きではありません。
只でさえ喧騒の中で体力、精神のエネルギーを消耗しているのに、あるいは憔悴仕切っていると言っても過言ではありません。
それ以上の所は望みもしませんしあまり行きたいものではありません。
でも、仕事が絡むとそういうわけにも行かなくなってしまいます。
今回は自分の事業のことというより、日本全国の業界の業態の変革についての議論、研究の場に臨むための東京です。
最近景気がいいとか、持ち直したとか政府の統計を捉えての発言が多かったものですが、昨年夏のサブプライムローン問題の発覚以降、大企業中小零細を問わず、大変な事態になってきました。
私どもの業界は、業種としては古い体質を温存した業界と思いますが古いから、新しいからといえる状態ではなく、すべての業種で暗雲が立ち込め始めたといっても過言ではなさそうです。
つまり、従来以前とした経営や業態では生き残りが難しくなり将来を、極めて近い将来を議論しようという為に出張をすることになったわけです。
議論の結果を持ち帰って、九州地区の業界の企業や経営者へ伝える役目と自分自身の変革を期待されているようですので勉強をかねて頑張って見ることにしました。
いつまでの勉強の種は尽きないものです。
Posted by mister_kei0918 at
07:58
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2008年06月17日
宮城県仙台市への旅行の予定でした
宮城県仙台市への旅行の予定でした
14日の朝に発生した岩手・宮城内陸地震のニュースを聞いたのは石見銀山へ出かける新幹線の中でした。近くの席の方が携帯で知ったようで隣の方と話しておられる会話で知ることが出来ました。
マグニチュードが7を超える巨大な直下型の地震にも係わらず、被害は少なかったのは何よりでした。
災害に見舞われた方々にお見舞いを申し上げます。
これほどの自身の2割は日本で発生しているらしいですから大変なことです。
これからもこれ位の大きな地震が起こることを予想しながら生活を送ることが必要なようです。
福岡には警固断層という比較的大きな長い断層が都心部の突っ切ってますから不気味です。
数年前の西方沖地震の影響でこの断層が動く確立が高まったようです。
近くに住む私どもとしてはどうすればいいのでしょうか。
思い切って引越しでも真剣に考えないといけませんね。
さて、思い出したことがありました。
ここ数年前から6月には必ず世界遺産巡りをするように計画してますが、実はこの14日、15日の旅行は当初、宮城県仙台地方を回る予定でした。
昨年の7月に石見銀山の世界遺産登録が決定しましたので、急遽変更をしたところでした。
もしかしてそのまま、宮城県への旅行を決行していたら、今頃家族へも心配やらをかけていたのかもしれません。
といっても内陸部への旅行ではありませんので事態に巻き込まれることはなかったでしょうが。
いずれにしても災害国日本。
周りの全てを海に囲まれ、まさしく火山の上に人間が住んでいるようなものですからこれからも多くの災害との戦いが生じることでしょう。
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の如く、なかなか万全を期すことは出来ないようです。
14日の朝に発生した岩手・宮城内陸地震のニュースを聞いたのは石見銀山へ出かける新幹線の中でした。近くの席の方が携帯で知ったようで隣の方と話しておられる会話で知ることが出来ました。
マグニチュードが7を超える巨大な直下型の地震にも係わらず、被害は少なかったのは何よりでした。
災害に見舞われた方々にお見舞いを申し上げます。
これほどの自身の2割は日本で発生しているらしいですから大変なことです。
これからもこれ位の大きな地震が起こることを予想しながら生活を送ることが必要なようです。
福岡には警固断層という比較的大きな長い断層が都心部の突っ切ってますから不気味です。
数年前の西方沖地震の影響でこの断層が動く確立が高まったようです。
近くに住む私どもとしてはどうすればいいのでしょうか。
思い切って引越しでも真剣に考えないといけませんね。
さて、思い出したことがありました。
ここ数年前から6月には必ず世界遺産巡りをするように計画してますが、実はこの14日、15日の旅行は当初、宮城県仙台地方を回る予定でした。
昨年の7月に石見銀山の世界遺産登録が決定しましたので、急遽変更をしたところでした。
もしかしてそのまま、宮城県への旅行を決行していたら、今頃家族へも心配やらをかけていたのかもしれません。
といっても内陸部への旅行ではありませんので事態に巻き込まれることはなかったでしょうが。
いずれにしても災害国日本。
周りの全てを海に囲まれ、まさしく火山の上に人間が住んでいるようなものですからこれからも多くの災害との戦いが生じることでしょう。
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の如く、なかなか万全を期すことは出来ないようです。
Posted by mister_kei0918 at
01:24
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